競馬のこと

2020年3月2日

競馬との付き合い方

競馬は好きですが馬券はあまり考えずに直感で行ってしまうタイプ。それでもなぜか去年は奇跡的にプラス収支に笑

それではいかん、ということで色々な馬券術を試しながら自分のスタイルを確立していきたいと思っています。

一口もキャロット、シルク、広尾、ローレルあたりで少々。

馬券の買い方

色々な方法を試して検証していく中でどんどんと改めたり追加していきたいと思いますが、今のところ想定しているのは以下のようなものです。

  • メインファクターは馬場適性(コース実績/重適性)と展開(前有利/後有利)、枠順(内/外有利)、騎手(特にトップジョッキーの取捨/乗り替わりの有無)
  • あまり勘案しない要素:馬体重の増減、休み明け→外厩の登場で過去データが意味をなさなくなっている。逆にいえば、天栄やしがらき帰りは要チェック。
  • メイン券種はワイドで1レースに1~3点まで 。
  • ダントツの1番人気はめったなことでは軸にはしない<NEW!2020/1/13>
  • 準オープンでは昇級馬よりも現級好走実績馬を重視 <NEW!2020/1/13>
  • 同開催内の条件戦においては、競馬場や距離など条件を絞ってやる。(データが蓄積しやすいため) <NEW!2020/1/13>

競馬歴

競馬を見ている年数でいうとだいたい25年くらい(2020年現在)。ブライアン、トップガン、ローレルの時代をかろうじてリアルタイムで見ていた世代です。競馬との出会いは父親に連れていかれた水道橋のWINS、はまったきっかけはダビスタでした。(ダビスタ3から入り、PSの97は厩舎画面のBGMで家族がノイローゼになるほどやりこみました)

好きな馬

〇グラスワンダー…朝日杯で見てほれ込んでずっと応援していました。〇外だったこともあり同世代のスペシャルウィークに対してはライバルというよりも敵役のように見られていたように思いますが、私と同様に異常なほどに根強い人気を持つ馬でもあると思います。3歳時(現2歳)に見せていた圧倒的な強さを怪我などで発揮できなくなりながらも頑張り続けてくれた、なんというか完璧じゃない、スマートじゃない感じがいいんですよね。

〇デュランダル… 競馬に本格的にのめりこむきっかけになった馬。その爆発的な末脚に虜になりました。特に03年のマイルチャンピオンシップが忘れられません。 2着ファインモーションとの馬単をがっつり持っていたのにも関わらずデュランダルの豪脚に目を奪われて「あれ?2着なんだった??」状態でした。

〇リアルインパクト…実は初めて一口で持った馬でした。今思えば、ディープ産駒がキャロットで一口10万円で持てたのは奇跡的でしたね。いきなり勝ち上がって重賞戦線に乗り、G1に出て2着になるわ、翌年安田記念勝つわ、晩年になっても阪神カップやオーストラリアで爆走するわ、一口馬主の面白さを存分に教えてくれた馬でした。そして、「一口馬主ってイージーだな」という勘違いをもたらしてくれた馬でもありました笑

その他では、

アグネスデジタル/ウインバリアシオン/タップダンスシチー/ダイワスカーレット/ルーラーシップ

ちゃんとリアルタイムで応援していた馬から選ぶとこんな感じ。 きっちり逃げてくれる馬、最後方付近からドカンと追い込んでくる馬が好きです。

(そんな脚質の観点から言うとリアルインパクトはほぼ対局にいる馬でした。先行して早め抜け出しで粘りこむタイプだったので応援の仕方がよくわからずいつも直線では「あぁ、ダメだぁ…えぇ意外と持ってるし…あ、勝っちゃった!」みたいな感じでした。いつも応援している馬は極端な脚質で「飛んで来い!」とか「そのまま!」とかいうだけだったので笑)

好きな世代

スッペシャルウィークの世代(98年)とネオユニヴァースの世代(03年)あたりと、リアルインパクトが活躍していた10年代前半が特に好きです。