4/26 東京ダート1400m 予想:見解付き

東京ダート1400m 予想:見解付き

前日(2020.4.25)の傾向を加味すると以下の点が狙い目になりそうです。

  • 先行(逃げ)脚質
  • 前走同距離or距離短縮
  • 前走左回り
  • 米国(特にストームキャット系orフォーティナイナー系)血統持ち

これらを踏まえてさっそく予想。

1R 3勝未勝利

◎11セルフィー

◯5デルタ

△3スプリングウェイ

△6アントルドゥメール

またルメールさんか…と言う感じのメンバー構成ですね。前走東京、同距離、先行脚質、これら全て買い要素にしかなりません。逆らいたいけど逆らえない、悔しいですがならば買わなければ良いだけのこと。

予想自体は◎ルメールさんということにしておきますが、買い目上はルメールさんを除いたワイドでプラスになるように組み立てていきたいと思います。

そんな中、対抗に推したのは5デルタ(レーンさん)です。距離短縮、先行脚質、そしてこのところ注目のエスケンデレヤ産駒と推し要素満載です。

※このところ注意してチェックしているのですが、エスケンデレヤ産駒は自身がそうであったように、おそらく晩成寄りに出ることが多く、こと未勝利戦においては年明けごろから勝ち上がりが増えてくるのではないかと思っています。

エスケンデレヤもストームキャット系ですので、前日猛威を奮っていて今回の狙い目ともばっちり合致します。ルメールさんの倍率次第では単勝を買っておいてもいいかもしれません。

次いで穴っぽいところで面白いのは2頭。

まず1頭目は3スプリングウェイ。回収率だけを見るとシニスターミニスター産駒は見つけたらとりあえず抑えておいて損はないくらいに優秀な種牡馬です。(昨日(2020.4.25)も京都6Rで単勝万馬券の産駒が激走していましたね。)特に良馬場、下級条件での信頼度は抜群で、距離別に見ても1400mは回収率の高い条件です。※詳しくはぜひ以下の記事にもお目通しください。

ということでデビュー戦ですがシニミニ産駒のスプリングウェイ、人気も手ごろでとても狙い目の一頭です。

次いで穴っぽいのは6アントルドゥメールを挙げます。先行できて距離短縮、前走左回りと買い要素が満載。人気がそこまでないのもいいですね。

ルメールさんを外して買うので挙げた3頭のワイドBOXで行きたいと思います。

買い目:3・5・6のワイドBOX

8R 4歳以上1勝クラス

◎13ペイシャリルキス

◯16エヌワイパフューム

▲8ナムラジョニー

△15メイクアンシー

先行、前走から同距離or距離短縮でソートすると本命対抗の2頭しか残りませんでした。

楽ちん♪ということで本命は13ペイシャリスキス、対抗は16エヌワイパフュームとします。人気もそこまでないのでこの2頭のワイドのみで十分でしょう。

三連系の馬券を買うときに抑えたいのは、

15メイクアンシー(ロードアルティマ=ゴリゴリの米国血統で昨日からの傾向に一致)と14セイウンデルレイ(本命馬と同産駒)。これに12イワネコゴシキ(母父ミスプロ系)と8ナムラジョニー(母父フォーティナイナー系)を加えておきたいですね。1Rが当たったら三連単も買ってみようと思います。軸を決めた流しかBOXですかね。本線の買い目は先に述べたとおり本命対抗のワイドで。

買い目:13-16ワイド

10R 鎌倉ステークス

◎3フローラルパーク

◯12サザンヴィグラス

▲10グランソヴァール

△7トウカイパシオン

△13ヴァイトブリック

先行、前走同距離&左回り、父ストームキャット系と買い要素がてんこもりの3フローラルパークを本命にします。

対抗には12サザンヴィグラス。先行、前走同距離&左回り、父フォーティナイナー系ということでこちらも買い要素だらけです。より前に行きそうな3フローラルパークを上に取りました。

次いで単穴に10グランソヴァール。脚質は中団あたりですが血統面はゴリゴリの米国系、母父はストームキャット系で今回の傾向に合致します。

穴っぽいところでは父ストームキャット系で逃げ馬の7トウカイパシオン。距離が持つかどうかですが三連系の馬券では人気がないので抑えておきたい一頭です。

最後に三連系を買うなら13ヴァイトブリックも抑えたい一頭です。

前目につけられて前走左回り&距離短縮で狙い目には合致しています。少し人気しすぎている感じがあるのであまり積極的には行きたくないのが正直なところです。

ということで絞るなら単穴までの3頭のワイドBOXで、三連系を買うなら挙げた穴っぽい2頭も入れた5頭のBOXで勝負してみたいです。

買い目:3・10・12ワイドBOX+3・7・10・12・13三連単BOX